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私大医学部受験|試験科目について(一次試験・二次試験)

私大医学部の試験科目

医学部を目指す受験生の方の志望校選びにおいては、入試で実施される試験科目の戦略的チェックが欠かせません。特に私大医学部の場合は一般入試のみをおこなう大学と、センター試験を利用する大学があるなど注意が必要です。

 

そこで今回は、私大医学部受験の試験科目について詳しくご紹介します。「科目数や種類によって志望校を決める」という受験生の方も多いはずです。まずは試験科目や内容を確かめて、早めに受験準備に取り掛かるようにしましょう。

 

 

私大医学部の試験科目:一次試験

一次試験

 

私大医学部の入試は、一次試験と二次試験の二部制で実施される場合が多く、先に実施される一次試験の科目は英語、数学、そして理科2科目の計4科目でおこなわれるケースが多数です。

 

なお、理科については物理・生物・化学の3科目のうち、2科目を選択する形式が主流。一次試験の出題範囲や配点は大学によって異なりますので、得意科目の配点が大きい大学を受験すると有利といえるかもしれません。受験する大学を決める際には、「得意科目を生かし高得点を目指す」ことを常に意識しましょう。

 

また、複数の大学を受験する予定なら、試験教科や科目に共通点の少ない大学を選んでしまうと受験勉強の負担が増える可能性があります。さまざまな大学の入試傾向を把握し、試験科目をできるだけ揃えて志望校を絞り込むことも大切ですね。

 

 

私大医学部の試験科目:二次試験

二次試験

 

一次試験では各科目の筆記試験が中心となりますが、二次試験では小論文と面接が課される場合がほとんどです。

 

二次試験の問題では医療問題や現代医療に関する考察など、医学部の入試らしい特徴的なテーマが設けられることも多くなります。過去の入試問題が手に入れられるなら、できるだけ多くの問題を解き、本番でしっかり答えられるようにしておきましょう。

 

また、小論文や面接対策は一朝一夕でできるものではありません。受験勉強ではどうしても一次試験の筆記試験対策に重点を置きがちになりますが、小論文や面接の対策を後回しにして直前に慌てるようなことにならないよう、なるべく早いうちから準備を進めましょう。二次試験の対策がある程度できていれば、一次試験にも余裕をもって臨むことができるのです。

 

 

私大医学部の試験科目:センター試験利用入試とは?

私立医学部の受験においても、センター試験を利用している大学があります。センター試験の結果次第で、複数の大学に出願できるメリットがあります。志望校がセンター試験利用入試を実施しているなら、上手く活用すると有利です。

2018年現在、センター試験利用入試を実施した代表的な私大医学部を挙げます。

 

・杏林大学

・順天堂大学

・昭和大学

・獨協医科大学

・帝京大学

・東京医科大学

・東海大学

・関西医科大学

・福岡大学 など

 

こちらにご紹介した以外にも、センター試験を利用した私大医学部は多数あります。今後もその数は増えることが予想されます。

 

ただし気をつけたいのは、センター試験利用の医学部を受験する場合も、大学によって試験科目が異なるケースが多いこと。また、大学によってセンター試験の利用形式が異なる場合もあるため、志望校および併願先を決めるときには注意が必要です。

 

 

おわりに

今回は、私大医学部受験の試験科目(一次試験・二次試験)についてご紹介しました。得意科目を生かせる志望校を選ぶことはもちろんですが、それぞれの志望校に合わせた対策を早めに始めておくことも重要です。

 

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